やっほー!こすだより

院内報「やっほー!こすだより」 第59号

(2009.8.1発行)
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病児保育室オルミス オープンしました

お待たせいたしました。8月3日(2009)より、
コス小児科の2階に病児保育室が誕生いたしました。
(工事中、ご迷惑をおかけしました m(-_-)m

 子どもが急に病気になって園にはいけないけれど、
仕事も休めない、預かってもらえる人もいないし、どうしよう困った・・
というような時に、一時的に利用する保育室です。
保育士・看護師が連携して夕方までお預かりします。
もちろん「コス先生」もついています。
(草津市病児・病後児保育事業の委託を受けております)


 病状としては、「仕事さえなければ家庭で看病できる程度の病気」と考えてください。
熱がある間でも大丈夫ですし、水痘・おたふくなどでもOKです。

 料金体系は下の表のとおりですが、少し分かりにくくなっています
(草津市・栗東市の行政方針とのかねあいでこのようになってしまいました)。
 草津市の方は、認可保育園の方は2000円、それ以外の方は4000円です。
 栗東市の方はもう少しややこしくなり、
認可保育園の方は「病児」(急性期)は4000円、「病後児」(回復期)は2000円となり、
それ以外(幼稚園等)の方は病児・病後児ともに4000円となります。
草津栗東以外の方も利用できますが、全て4000円となります。

 開室時間は、月〜金曜日の朝8時〜夕方5時までです。
 午後7時までは延長可ですが、30分毎に延長料金がかかります。

その他、予約の仕方、当日の持ち物、入室前の診察のことなどを詳しく書いたチラシを
用意しておりますので、コス受付又は2階のオルミス(535-0155)へお申し出ください。

対 象 児 基本料金 延長料金
(1) 草津市在住で市内外の認可保育所(園)に通園している「病児・病後児」
(2) 栗東市在住で市内外の認可保育所(園)に通園している「病後児」
17時まで
2,000円
30分毎に
500円

(3) 上記以外の、通園通学中の生後6ヶ月〜小学3年の「病児・病後児」
幼稚園、認可外保育園、小学校(3年まで)など (一時預りは除く)
17時まで
4,000円
30分毎に
500円

※「病児」と「病後児」のちがいについて
「病児」とは、発症間もない急性期(発熱など)の児
「病後児」とは、病気が峠を越え回復期ではあるがまだ集団生活には適さない児
※(1)(2)に該当していて、生活保護世帯・住民税非課税世帯などの方は
 減免を受けられる場合があります。

(笠井 康史)

夏のイベント楽しむぞ〜!!


8月です!!夏休みですね!!
海や山、動物園や水族館など子どもを連れてのお出かけがふえますね。
大人も子どもも満足できるためのひと工夫を紹介します。

クイズを出してみる

動物園や水族館に行ったのに、よそ見ばっかりして…
動物を見ないで園内を走り回ってばかり…
こんなふうに感じたことはありませんか?
でも、大丈夫です。子どもは、見ていますよ!
子どもは、満足するのが早いそうです。10秒程で満足してしまうんだって…!
見てないようでも、ちゃんと見ているということです。
もっと興味を持ってほしいな…と思うなら、
"一番大きなおさるさんはど〜こだ!!"なんて
クイズを出してみてはどうでしょう。一生懸命探すと思いますよ。

大人が楽しんでいる姿を見せましょう!

せっかく、海にきたけれど"怖い…"
花火をしようとしたけれど"怖い…"
キャンプへ来たけれど"虫が…"
水や火、夜などを怖がってしまうのは、本能的な部分も大きいと思われます。
無理強いはしない方がいいですね。お家の方が、楽しそうにしてみてください。
"そんなに楽しいのかな?"と、恐怖心より、好奇心が勝って、
やってみたくなるかもしれません。
自分は怖くても、親が楽しそうに笑っていると、楽しかった記憶として残ります。
自分はしてなくても、"花火したんだよ!"と嬉しそうに話してくれる子どもさんも、
決して少なくありません。

期待しすぎずに、行ったことを大切に…

子どもたちは、親が期待したようなリアクションをしないことがたくさんあります。
でも、見てないようでもしっかり見ているし、満足しています。
"しっかり見なさい!"と言いたくなるところは、一呼吸おいて…
子どもにとっては、その場所へ行ったことがすばらしい経験になります。
期待はしすぎず、一緒に楽しみましょう。

大人の価値観を押し付けない

この子は、どんなことが好きなのかな?
どう感じるか、どう表現するかは十人十色です。
一人ひとりの感性を大切にしてみてください。
教えようとするのではなく、子どもと一緒に感じてください。

どこか遠くへ行かなくてもいいんです。

いつもの公園で、いつものお庭で、子どもの視線に合わせて楽しんでください。
何か発見できるかもしれません…ネ。
(看護師:ケロケロ)

暑い季節に多い皮膚のトラブル

『あせも』

 汗をかいて、皮膚の中に汗がたまってしまうことが原因です。
子どもは汗をかきやすいこともあり、あせもが出来やすいです。
多く汗をかく耳のまわり、わきの下、背中などに見られます。
かゆみがあるものとないものがあります。
 大切なのは予防です。
皮膚を清潔にして、汗をかいたらできるだけシャワー等で洗い流し、
エアコンや扇風機を上手に使用することをおすすめします。

『とびひ(伝染性膿痂疹)』

 虫さされ、湿疹、あせもなどをかきくずし、そこから菌が入って感染します。
かいたり触ったりすると、あちこちに広がるので『とびひ』と言われています。
 程度に応じて、軟膏を使ったり抗生物質を飲んだりして治療します。
「ちょっとおかしいな」と思ったら早めに受診してください。
 汗をかいて汚れがつきやすい季節です。1日1回は石鹸で汚れをしっかりと落とし、
汗をこまめに洗い流すように心がけましょう。爪を短く切っておくことも忘れずに!
 『あせも』と『とびひ』のほか、夏風邪で発疹が出ることもあります。
「何の発疹だろう?」と思ったら早めに診断を受けるようにしましょう。
(看護師:さくら)

音楽の力

『No Music,No Life』という言葉があるほど、
世の中には音楽が溢れています。
テレビから流れてきたり、買い物に行った店内、一緒にいる人が口ずさんでいる音楽…
少し耳を傾けてみると、普段の生活の中で音楽に触れる機会はたくさんあると思います。

大人だけではなく、小さな赤ちゃんも心地よいリズムが大好き!
触れ合いを大切に、ゆっくりと少しずつ音楽を聴く耳、音楽を表現できる体を育てましょう。
赤ちゃんは、生まれた時から聴力を持っています。
毎日色々な音やリズムの刺激を受けることで、聴く力も発達していき、
1歳6ヶ月になるころには、音楽に合わせて音を出し、リズムを取り始めます。
赤ちゃんの周りには、親の話しかける声をはじめとして、
家庭の中で生まれる色々なリズムが流れています。
赤ちゃんは、そのリズムに自分を調和させようと成長していきます。

音楽的能力には聴くという知覚能力(外からの刺激に対して働くもの)と、
音楽を表現する能力(体の中から働くもの)の二つがあります。
成長の中で多様な音楽に触れ、心地よいと感じる経験が、やがて音楽を聴く力や表現する力に繋がります。

「音楽を聴いたり演奏することにより、知性にかなり影響が出る」と言われています。
音楽は、聴覚を通じて右脳を使い、始まりや終わりの感覚、拍子やリズムなどの色々な要素を、
言語を介さずに音の持つイメージで、コミュニケーションの手段として心に伝えることができるのです。

音楽は、目には見えません。
見えないからこそ、たくさんの力を持っています。
人を笑わせたり感動させたり泣かせたり…
聴く時の自分の心境によって、色々な聴き方ができますよね。
そして、学生の時に流行っていた音楽や、友達と一緒に演奏した音楽、
失恋した時に聴いていた音楽…その音楽を聴くだけで当時の思い出を蘇らせてくれます。
そんな素敵な力を持っている音楽と、これからもたくさん触れていきたいですね。  

(受付:ひー様)

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