1行日誌 ノ ススメ
「よく鼻血をだす」「しょっちゅう熱がでる」「しばしば頭痛を訴える」など、
数ヶ月単位で考えないといけない場合、病状の記録があると大変助かります。
ところが、当初は気にかけていなかったり様子をみたりするので、記憶だけでは
あやふやなことが多いのです。
ですから、普段から健康日誌のようなものにささいなことでも書き留めていくと
いいと思います。
また、慢性の病気(アトピー、喘息その他)についても、服薬や軟膏塗布のチェックも
兼ねて病状日誌のようなものをつくると、長期的視野で治療を考えていくときに
大変役に立ちますし、病状もわかりやすくなります。
日誌の体裁
普通のノートでかまいません。
1ページに32行以上あるものを選んでください。
1日分を1行で記載し、1ヶ月を1ページとします。
健康が続くと空白ばかりになりますが、ノート12頁で1年間使えますので、
「紙がもったいない」とは思わないでくださいね(^_^;)。
(健康の記録の例)
6月
日付 健康の記録
1日
U
U
6日 頭痛。1時間ほどで治る
7日 元気
8日 また頭痛。熱も出てきた。
9日 コスにいく。風邪とのこと。
10日
11日
12日 治った。
13日
14日 運動会 元気。
U
(病状日誌の例)
10月
日付 軟膏 病状
1日 3
U
U
11日 3
12日 3
13日 2 軟膏ぬり忘れ
14日 3
15日 3 かゆみが強い
16日 3
17日 3 定期受診。軟膏変更
18日 3
19日 3 落ち着いてきた
U
このように行や頁の使い方を固定しておけば、数ヶ月単位・1年単位で振り返った時に
わかりやすいですね。
また些細なことでも書き留めておけば、後日それが問題になったときにいつでも
振り返ることができます。
コツは、あまりよくばって細かく書きすぎないことです。
長続きしにくいですし、長期的にはかえって分かりにくくなります。
また、自分の記憶に自信のもてる範囲でまとめて書いてもOKです。
週末や週初めに決めてしまうのもいいかもしれません。
(笠井 康史)
吐き気から始まる「お腹の風邪」
毎年、木枯らしが吹いて寒さが本格的になると、「お腹の風邪」が流行り始めます。
「昼間は元気に遊んでいたのに、急にぐったりして顔色が悪くなり、突然吐いた!」
なんていうことをよく聞きます。
子どもにとって「吐く」ことはとてもショックなできごとです。
口から食べたものが出できてお腹も痛くなり、とてもしんどくて涙も鼻水も出て
パニックをおこす子も少なくありません。
周囲の大人が騒いでしまっては、子どもはますます不安になります。
大人は落ち着いて吐物を受け止めながら
「吐くのを我慢しなくていいよ、全部出してしまいなさい。」
と、やさしく背中をさすってあげましょう。
嘔吐の直前
急に無口になったり、抱っこを求めてぐずったり、
顔色(特に口唇)が急に白くなります。
嘔吐の直後
口が渇くので飲みたがりますが「うがい」だけにしてください。
水分を取るのは数分待って落ち着いてからにしましょう。
欲しがるからといって一気に水分を取ると又吐いてしまいます。
大人が調節してあげてくださいね。
嘔吐が続いている間
水分さえ取れていれば食事はとれなくてもかまいません。
むしろ、食事をしないほうがお腹は休まります。
水分は蓄えがきかないので、いつも以上に飲んでほしいのですが、
一度にたくさん飲むと又、吐いてしまいます。1回50mlまでにして、
何回も飲むことで一日の総量を増やしてください。
水分は、脂肪分たっぷりの牛乳は避け、
お茶、うすいジュース、イオン飲料などにしましょう。
乳幼児には子ども用のイオン飲料が安心です。
大人用は成分が違うので避けましょう。
「病院へ行く車の中で吐いてしまったら」と、ビニール袋を持参される方も
多いのですが、小さい洗面器やバケツ、お風呂のお湯くみなどが
片手でさっと差し出せて便利です。洗濯用洗剤の空き箱も持ち手があり、
ふた付きなので便利ですね。
中にビニール袋を入れておけば吐いた後くくってしまえば、
吐物が見えず臭いも抑えられます。
(看護師:山ぼうし)
とりわけ離乳食レシピ
(豚モモ肉と大根の中華風スープ煮)
《材料2人分》
豚モモスライス……150g
大根 ……200g
人参……100g
絹さや……20g
ごま油……大さじ1
水……300cc
トリガラスープ(顆粒)…小さじ2
片栗粉……小さじ1
塩・こしょう……少々
《作り方・基本》
@ 豚肉は食べやすい大きさに切る。
A 大根、人参は棒状に切り、ひたひたの水でかためにゆでる。
B 絹さやは沸騰したお湯でサッとゆでる。
C 水、トリガラスープ、片栗粉はすべて混ぜておく。
D 鍋にごま油を熱し、豚肉を入れて炒め、肉の色が変わったら
Aを入れさらに炒める。
E DにCを加え3〜4分煮る。
F 絹さやを加えてひと煮立ちさせ、塩・こしょうで味を調える。
大根と人参のトロトロ煮
(初期)生後5〜6ヵ月
1.作り方(基本A)からさらにやわらかくなるまでゆで、すりつぶし裏ごしする。
2.作り方(基本C)のスープを加えて溶きのばす。
大根と人参の卵とじ
(中期)生後7〜8ヵ月
1.作り方(基本A)から大根と人参を取り、
作り方(基本C)のスープを加えスプーンでつぶしながら煮る。
2.卵1/2個を溶きほぐして1.にまわし入れ、卵に火が通るまで煮る。
ふろふき大根
(後期)生後9〜11ヵ月
1.鍋にみそ(大さじ1)、バター(小さじ1)、
すりごま(小さじ1/2)を入れて弱火にかける。
2.作り方(基本C)のスープを適量入れてぽってりとなるまで練る。
3.作り方(基本A)よりさらに大根を煮込み、お皿に盛って練りみそをかける。
中華風スープ煮
(完了期)生後1〜1歳6ヶ月
1.作り方(基本E)から素材を取り分け、それぞれの素材をひと口大に切る。
2.1.を器に盛り、最後にスープをかける。
(受付:光)
冬太り撃退法
冬は忘年会やクリスマス、お正月や新年会などあらゆるイベントが目白押し!
みんなで集まって食事をする機会が何かと多いので、
ダイエット中の方にはやや気が重い季節かもしれません。
ですが、少し気をつけて賢く食べれば、ダイエット中でも乗り切ることが
できると思います。
どうして冬に太るの?
一年のうちで冬が一番体重が重い、という方も結構いらっしゃると思います。
ですが、実は冬が一年のうちで一番基礎代謝が高いので本当は痩せやすい季節なのです。どうして冬に太ってしまうのでしょうか?
<冬に太る原因>
1.気温が低いため、"夏バテ"とは逆に冬は食欲が旺盛になってしまいます。
2.イベントが多い上に、そういった場所には比較的高カロリーなメニューが
多いため、摂取エネルギーがオーバーしてしまいます。
また、アルコールによる食欲増進効果でつい食べ過ぎてしまいがちです。
3.気温が低く、日照時間も短いために動くのが億劫になったり
活動量が低下してしまいます。
4.肌の露出が少ないので、洋服に隠せばごまかせるため、
あまり気をつけない。または、気づかない。
…などが挙げられます。
宴会では賢く食べましょう
忘年会、新年会など何かと外食する機会が多いこの季節ですが、
そういった所では高カロリーなメニューが多いうえ、お酒を飲むことで
食欲が出てつい余分に食べ過ぎてしまいがちです。
そういう時のポイントとして…
・アルコールは高カロリーなうえ、栄養素も糖質しか含まれていません。
なるべく控えめにして摂取カロリーを抑えましょう。
・低カロリーなメニューを選びましょう。二日酔いを防ぐ目的も兼ねて、
たんぱく質を多めに摂りましょう。
また、1日で不足していると思ったものを食べましょう。
・食後のご飯もの、ラーメンなどの炭水化物は控えましょう。
アルコールを摂取すると体内でアセトアルデヒトという有害物質が生成され、
肝臓で解毒するときに糖質が使われるため低血糖状態になった(=空腹だ)と
脳が勘違いをするため、本当は空腹ではないのにご飯ものやラーメンが
欲しくなってしまうのです。そういったときは温かいスープなどを飲みましょう。
特にしじみの味噌汁は肝臓の働きを助け、二日酔い防止の効果も
あるのでオススメです。
<メニューの選び方>
たとえば、外食メニューでのおすすめは、良質なたんぱく質が摂取できて、
なおかつ低カロリーな枝豆や冷奴、食物繊維が豊富な海草サラダなどがあります。
鍋料理も野菜がたくさん食べられます。
最近ではメニュー表にカロリーをのせているところもあるので、
注文時にチェックしてみては?!
(受付:ちょーやん)
ネット受付ができます!
携帯電話からインターネット経由で自動受付ができます。
電話受付の込み合う時間帯に便利です。
注)予防接種と4ヵ月健診の受付は電話受付のみとなります。
詳しくは、こちらまでアクセスを…

http://www.kos-clinic.com/i/
公共の場を楽しく過ごしてみませんか??
どうしても行かなければいけない病院やお役所での待ち時間や、
移動中の乗り物の中など、大人にとっては少しの時間でも、
子どもにとってはとても長く感じる待ち時間だと思います。
泣き出したり、ダダをこねたりする前に、飽きさせずに楽しく子どもと
待ち時間を過ごせる方法をあげてみました。
ぜひ、試してみてください!
大好きな絵本を持っていこう
持ち運びしやすい小さな絵本がたくさんあります。
外出時に一冊お気に入りの絵本を持っていくと、
電車の中や病院など座れる場所で読んであげることができます。
子どもに絵本を読んであげる時間って意外となかなか少ないものなので、
移動中や待ち時間を絵本タイムにしてみましょう!
伝承遊び
代表的なもので、「お手玉」「あやとり」「折り紙」などの伝承遊びがあります。
どれもかさばらなくてコンパクトで持ち運びしやすく、気軽に楽しめます。
特に折り紙は正方形を三角形に切ってパズル遊びもできますし、
色々な遊び方があります。
お父さん、お母さんも小さい頃を思い出して一緒に楽しんでみましょう!
しりとり、なぞなぞ、クイズで頭の体操
いくらでもなぞなぞやクイズは作れます。
子どもにでも簡単に答えられる、楽しい問題をスピーディにやれば、
真剣さも増すと思います。逆に、子どもにも問題を出してもらいましょう!
早口言葉にチャレンジ
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」などの早口言葉をいくつか知っていますか?
意味がわからなくても、ゴロのおもしろさやひびきにつられて、子どもは
一生懸命まねして喜ぶと思います。
言葉遊びのきっかけにもなりますし、チャレンジしてみましょう!!
息抜きの探検へ行ってみよう
色々な遊びに飽きたら探検に出かけてみては?
ウロウロしても大丈夫な場所であれば、売店、食堂、エレベーターなど
館内の見学に出かけてみましょう。
行ったことがない場所、見たことがないものに興味津々になるのでは
ないでしょうか?
ただし、まわりへの迷惑にはならないように十分に注意することを
忘れないようにしましょう…。
私自身も母親と公共の場での長い待ち時間をあやとり、折り紙、クイズなどで
よく遊んで夢中になっていました。今思えば、そういう何気ない時間が
とっても大事なコミュニケーションの時間だったと思います。
そういうちょっとした待ち時間が子どもとの楽しい時間になるように願っています。
(受付:うさ美)
冬季休診のお知らせ
年末・年始は以下の通り
休診させていただきます。
休診日:12月30日(土)〜1月4日(木)
※1月13日は第二土曜のため休診日になります。